
・・・購入した写真(僕が撮った写真ではありません)
ドバイファウンテン(世界一大規模な噴水ショー)を見る前に、


うん。今日も美味しい昼食だった。
コーラとジンジャーエールをため込んでおかないと(夜の晩酌、焼酎割のために)、
さあ、今日は中休み。毎日のように1万歩程度歩いていると、ここドバイでは死を意識します。
台北の時のように、2万歩も歩いたら、本当に倒れると思う。。。
ゆっくり昼ご飯を食べてから子供たちと合流。
今日は、特に予定も決めずドバイモールに行って、ドバイファウンテンを見よう!ということになりました。

子供たちのホテルから1時間に1本でている無料のシャトルバスでドバイモールへ再び。

何か有名なキャラクターのお店みたいだ。

とんでもなく、心躍るバーガーを見て(昼食付じゃなかったら、絶対にこれ食べていた)、
そうだ、世界一高いビル:ブルジュハリファに上る時のために、入り口まで行ってみよう!ということになりました。

おお。すいている。今日もいい天気だけど、毎日、ホテルからの空の様子を見て、
「これでもまだ、曇ってるよね。初日の方が晴れてた」
最も晴れている日に、ブルジュハリファにのぼろうということで、この日は入らないことに。
KLOOKと、子供達が聞いてきた実際のチケット売り場との値段を比べてみると、一人当たり5000円程度KLOOKの方が安い。こりゃあ、4名となるとかなりの額の差になるぞ。後日KLOOK様に頼ることにしよう。

近くの土産物店で雑貨の仕入れ調査。
会社で海外の雑貨を扱う予定なんです。写真をいっぱいとって、帰国後女子社員の意見を大いに参考にしながら、良い物があれば仕入れようと思っています。

食べ物は許可が難しいので扱わないなぁ。。ママさんの大好きなデーツだ。
僕は、(甘くておいしいとは思うんだけど)形と色が昆虫ぽくて、食べるまでに勇気がいるのがちょっと難点と思っています。

高級サフランだ。
若かりし頃行った世界一周、インドで安いサフランを購入し、フランスあたりで開けてみたら、中で虫が湧いていて使い物にならなくなっていた苦い思い出がよみがえってきた。。。サフランもないな。

このラクダのチョコが2500円~3000円程度。。。(まじか。。。)

こちらの板チョコが1枚1200円~1500円ほど。
「ドバイの高級チョコレートです。ドバイのチョコレートは世界一ね」と言われても、『日本の方がおいしいと思うんだけど』と思ってしまう。

アラビアンランプが欲しかったのですが、「日本で使えるのか?(電圧とかの問題と、電球も。。。)」ということで諦め、

こすってみたくて、どうしても欲しかったのですが、
「日本に帰ってきて使わんな。小さい割に高い(大きいともっと高い)」とのことで却下。



金ぴか品も「ママさん、いらないの?」と聞いてみたが、全く興味がないらしい。
女子社員の心は動くかな。数十枚写真を撮っているので、帰国後会議だな。


フードコートは、どこも同じような感じです。
さあ、ドバイファウンテンを見に、外の噴水のところに行ってみよう。

やはり今日は晴れているけど、すっきり感が今一つ。
今日のブルジュハリファ最上階チャレンジはなくなりました。

ここがドバイファウンテンの場所。
昼間は1回か2回だったかな。18時からは30分ごとにショーがあるらしい。楽しみだ。

そして、徐々に、下調べしてあった「ビールが飲める場所」へ誘導するのだ。



ドバイファウンテンが見られる橋のすぐ奥。ここでビールが飲めます。

さあ、噴水ショーが始まるのを待とう。
僕はあれば必ず飲む黒ビール(ギネス)です。

待てど暮らせどショーは始まらない。
ちょっとドバイファウンテンについて下調べしておくか。
そこで目に入ってきた、衝撃の事実。
「10月ごろまで、ドバイファウンテン改修工事のため中止って書いてあるんやけど。。。」
嘘だろ?
即、長男に店の人へ聞きに行ってもらったが、
「工事中でやってないって」
・・・・・・・・これだから、ローシーズンは嫌なのだ。ドバイに来てドバイファウンテンが見られないなんて。。。
しかし、じゃあ、心残り(ドバイファウンテン)ができたから、ドバイにまた来るか?と聞かれたら、ママさんも僕も、「ドバイの2度はないな」で意見が一致しました。それにしても、残念だ~。

今一度、ドバイファウンテンがやっていない噴水ショー前を満喫しよう。
だから人がこんなに少ないのか。
だから、池のところを掃除している船に乗った人達が多いのか。


いや、これはこれで、めったに見られない景色なのかもしれない。
(僕は、こういう運が悪い目に合うと、「次の運が良いことが起きるための必要なこと=実は運が良い」と思っています)

よし。ドバイファウンテン制覇(制覇してないけど)。うん。満足だ。

子供たちのホテルから、僕たちが泊まるヒルトンVホテルへ。
この道ももう、通いなれた道だ。

いつもの橋を渡ると、帰宅ラッシュの時間でした。
こんな感じで大渋滞。
ドバイのサラリーマンも大変だ。。。。

そして、いつ見てもこのヒルトンホテルは格式があるように思える。
さあ、夕食だ。

僕は、いつものフムス満載で、こんな感じ。
お肉にも、野菜にもレモンをビッシャー!!!!とかけるのです。

ママさんはこんな感じ。カレーがおいしいね。

ケバブも焼いてもらい、
(デブの元)コーラを持って帰らないと。今日も、頑張りました。部屋に戻って、(焼酎とビール)飲もう。
※この日も無料宿泊(飲食代は払わされておりますが)なので「無料だ」としました。

