
・アメックス・ビジネスプラチナのフリースティギフトで無料宿泊。
・土曜泊だったけど、無料宿泊が使えた。
・宿泊のみ。普段、マリオットやヒルトン泊のようなクラブラウンジでの飲食がない。。。
・朝食もついていない。。。
こうなってくると、ラグジュアリーホテルに泊まっていても、威力半減。。。
どころか、「ただ泊まるだけか。。それなら、意味があるのだろうか」
とさえ思えてくるぐらいです。
いかに普段のクラブラウンジ無料が素晴らしいのかがわかります。

三十三間堂の奥、


格式高い、いい雰囲気。
外国の方が多かった。(がちゃがちゃした騒々しい雰囲気もなく、落ち着いたご夫婦が多かった。よかった)

部屋は2階で、眺めは最悪(外の景色はほぼ見えない)。。。
仕方ないか、メンバーでもないし、無料宿泊だし。今はインバウンドで満室だろうし。
さあ、
食事もついていないし、クラブラウンジの飲食もない=何の楽しみもない状態だ。買い出しに行こう。

何かのコラボかな?有名な方の作品なんでしょう。
近くのお店で食べようかとも思って出たのですが、雨が。
そして僕は、傘を持ってくるのを忘れた。小さな傘に夫婦二人入り、何とか一番近いコンビニへ。
そして、とんでもない豪雨。。。

お酒や食べ物を買い込み、何とか小降りになった時に戻ってきました。
そうだ、18時から舞妓さんのショーがあるって言っていたな。


シャンパンも無料で配ってる。
2杯いただきました。

お、こっちではハッピーアワーやってるけど、もうお酒も買っちゃったしな。贅沢は敵だ。


15分ぐらいだったけど、初めて見させたもらった。良い経験ができた。
そして、やることもないので早々部屋へ。




浴室周りはこんな感じ。きれいだ。
翌日は快晴。
有名なウナギの名店、う雑炊で有名、
谷崎潤一郎が、小説の中で紹介している部屋がそのまま残っているらしく、ママさんも「そうだよ。めちゃくちゃ有名だよ」とのこと。
そうなのね。
食べようかと何度も言ってみたが、ママさんの心に響かなかったみたいだ。早々に七条の駅から帰宅の途についた。
今回は、なんだか盛り上がらない旅だったな。。。
やっぱり、ただ泊まりに行くだけ(ラウンジがない。外食もない)なのがダメなんだな。反省だ。。。
今回は、アメックス・ビジネスプラチナカードでひと悶着あり→その詳細はこちら
楽しめなかったな。
やっぱり、僕たち夫婦には「無料」が似合っている。
セコビッチ(せこい)なのだ。
■アメックスビジネスプラチナは、ヒルトンのホテルステータスで朝食無料になる。
しかし、僕たちは、カード解約となりもう二度とこのカードを持たないと決めていました=であるなら、カードを持っていて、いつでも泊まることができるマリオットやヒルトンではなく、別ブランドのラグジュアリホテルに泊まってみよう!と決めました。
いいホテルだったけど、
何の特典もないハイアットには、もう泊まりに来ないだろうな。。。
さあ、気を取り直してドバイへの旅に出よう。