
とんでもなく美しい未来博物館の展示↑の話はおいておき、
まずは朝食(オールインクルーシブ)だ。


朝食もビュッフェ形式で食べ放題。内容的にはホテルの普通の感じです(充分おいしいです)。

電車で最寄り駅まで行き、そこから歩いて15分~20分程度でしょうか。午前中だったので、何とか大丈夫でした。
ドバイに来るまでは「晴れてくれよ」と思っていたのですが、
晴れ以外が、今のところありません。
直射日光に照らされ、普段、帽子をかぶらない僕も、かぶらないと「頭皮が焼ける」=はげる。。。と思えるほどの酷暑です。

近くに来ると、より、その大きさがわかります。
「こんなどでかい額縁(世界一)を作ろうと思う発想が素晴らしい」
ドバイには、数々の世界一、ギネス登録品があります。

なんじゃ。。。この大きさは。。。


1階の博物館のようなところを通り抜け、
エレベーターで一気に最上階へ。

(ななめだな。。腕が悪いんだな)

遠くにブルジュハリファもうっすら見えている。

最上階フロアはこんな感じ。

その床にある、この↑白い部分。

歩くと、下が透けて見えるようになります。
とんでもない高さです。


フレームの上の横の部分が観覧場所になっているので、50m程度しか見るところはありませんが、ここもドバイに来たら、(値段が)高いですが見ておくべき場所だと思います。

あの上の部分を歩いてきたんだ。。。

皆さんも是非!世界一の額縁に上ってみてください。
さあ、「タクシーで帰ろうか。。」という話も出たのですが、
いや!「ぜいたくは敵だ」
20分程度汗だくになって歩き、駅からいったんホテルに戻りました。
(飲食無料宿泊コースなのと、子供たちも軽食とソフトドリンクが無料のクラブラウンジが使えるので、午前中見学→いったんホテルへ戻り14時ごろ昼食→午後の観光を長く行い→夕食をホテルで・・・という流れで進んでいきました)



さあ、夜遅く(22:30まで夕食は可能)までお腹がもつように、たくさん食べておかないと。
暑いので、食欲がなくなるのですが、無理してでも食べないと倒れてしまう。
水やジュース(ソフトドリンク)が無料なので(いや。。払わされとるな。飲み放題なだけだな)、食べ物よりもさらにありがたい。
さあ、未来博物館へ行こう。
ドバイを車で移動していると、何度も目にするのがこの未来博物館の斬新な建物です。

リングのような形で、とんでもなく大きく、ドバイのメイン道路沿いにあるので、何度も目にします。
そのたびに、芸術的センスもスケールも違いすぎて、ため息が出ます。(日本も、負けていられない!)

入り口のフロアに、魚が泳いでいます。
この博物館のキャラクターのようで、自由に館内を泳ぎ回った後、奥の2階通路の中に、自動で帰っていきます。
そうプログラミングされているんだと思いますが、さすが近未来の博物館。
そうそう、写真2階の通路(2名の人影が見えるところ)から、ロボットも自動で歩いてきて、こちらに手を振り帰っていくのです。まさにトランスフォーマーや未来のロボットが一緒に生活している世界観です。(その様子は是非YouTubeにて:未完成)



最初はグループでエレベーターで上がり、一緒に説明を聞くのですが、途中から自由行動。

これ、面白かった。
人の顔をキャプチャーして、投影してくれます。

そしてやってきた、このフロアが最高に美しかった。


中に、亀やカエル、トンボなどの様々な虫がうつし出されているんです。

ここも何時間でも見ていられる場所でした。


続いて、


またまた凄い所に来たぞ。



展示フロアにやってきました。

この人型のロボット、
話しかけた人の国の言語であいさつや会話を行ってくれます。



そして、このフロアの奥から外に出れます。
並ぶこと5分。外に出る事が出来ました。

リングの真ん中部分に出られます。


何か巨大なロボットの背中にでもいるような感じです。

インスタ映えスポットでしょう。

こんな経験、できないと思います。
ドバイって、やっぱりすごい。スケールが大きいからでしょうか。あるいは、今までにない驚きでしょうか。そんな魅力がそこかしこにある街です。
さあ、下に降りてきて、お土産物屋さんへ。

お!近未来の4足歩行ロボットが売られている。

18500ディルハムなので、かける40円(いやあ、空港で変えると40円後半なので、僕達はこの旅で50円として計算していました)で74万円~92万円弱。。。。日本でも、そんなにするロボットなの?

建物を外から見てみよう。

この手も有名らしい。

画かくに入らない。。。

いや無理だって。

これでどうだ(いや、だめだって)。
ピースサインが。。。

めいいっぱい下がって、これが限界。
今日は、ドバイフレームと未来博物館。ドバイを代表する、2つの観光名所を回り、暑さもあってもう限界。
ホテルへ戻り、少しゆっくりして、



夕食食べ飲み放題を満喫しました。(食が細くなってきたな。。。疲れてきた)
というより、疲れた体を癒すために、ビール飲みたい。部屋でゆっくりしたいが先立ってしまい、そんなにお腹がすいていない19時頃でも食事を先に済ませ、部屋で夫婦でゆっくりお酒飲むスタイルになっていました。
ありがたやありがたや。
これも、オールインクルーシブでもらえるコーラやジンジャーエールで焼酎割りが飲めるのと、1日2本!と決めている(ドバイの免税店で買った)ビールが飲めるありがたさです。
いや、この暑さの中、
昼食どうする、「いや、ここちょっと怖いな」→いつものフードコートでバーガーや、いつも食べているようなものを食べて4名で1.5万円以上払わされたり、
夕食どうする「いや、ここちょっと高すぎるな。。。毎食これでは身が持たない」と、
あれやこれや考える必要がなく、オールインクルーシブ(飲食込み)が最高だと思えるようになってきました。
さあ、明日は、再びドバイモールだ。ドバイファウンテン(世界一の噴水ショー)を見るのだ。
おやすみなさい。
※宿泊が無料であるため、無料だ!に分類しています。

